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ヨガの日何を食べる?

ヨガに行く日は何を食べたら良いんだろうと思ったことはありませんか?

 

特に決まりがあるわけではありませんが、ヨガの前後の食事は、パフォーマンスや体調に大きく影響します。

正しい食事を摂ることで、より効果的にヨガを楽しむことができるでしょう。

 

この記事では、ヨガに行く日の食事についてのポイントやおすすめメニューを紹介します。

 

 

ヨガ前の食事のポイント


1. 軽めの食事を心がける

ヨガの前に重い食事を摂ると、消化にエネルギーを使い体がだるくなることがあります。

これはどんな運動にも当てはまることです。

軽めの食事を選びましょう。


2. 消化の良い食材を選ぶ

ヨガ中にお腹の調子が悪くならないよう、消化が良い食材を選ぶことが大切です。

野菜やフルーツ、全粒穀物などが適しているでしょう。


3. 食事のタイミング

ヨガ開始前の1〜2時間前には食事を済ませることが大切です。


これにより、体が消化しやすくなり、パフォーマンス向上につながります。

 

ねじりのポーズなど、食事の直後には特に適していないポーズがあります。

折角ヨガに行ったのに、ポーズが出来ない!なんて悲しいことにならないように、
早めに食事を済ませましょう。


ヨガ前におすすめの食事メニュー


朝ヨガの場合

バナナとナッツ:

バナナは素早くエネルギー源となり、ナッツは良質な脂肪とたんぱく質が摂取出来ます。


オートミール:

消化が良く、腹持ちが良いのでオススメです。
フルーツやナッツをトッピングすると更に栄養価もアップし、飽きることなく食べられるでしょう。


昼ヨガの場合

サラダボウル:

野菜とタンパク質を組み合わせたサラダボウルは栄養満点です。
彩豊かな野菜は、見た目も爽やかです。


スムージー:

フルーツや野菜を使ったスムージーは消化が良く、エネルギー補給に向いています。

 

夜ヨガの場合

玄米と野菜の炒め物:

玄米はエネルギー源として優れています。
野菜と一緒に炒めてバランスよく摂取しましょう。


豆腐と野菜の味噌汁:

重くならず、栄養価も高いので、夜ヨガの前にぴったりです。


ヨガ後の食事について


1. リカバリーを意識する

ヨガ後は体が疲れているため、リカバリーを意識した食事が必要です。

たんぱく質や炭水化物を含むものを摂取しましょう。


2. 水分補給

ヨガ中には、自分で思っている以上に汗をかいています。
水分補給も忘れずに行いましょう。


スポーツドリンクや水分豊富なフルーツもオススメです。

 


まとめ


ヨガに行く日の食事は、軽めで消化の良いものを選びましょう。

 

また、タイミングにも目を向け、自分の体調や好みに合わせたメニューを取り入れることで、ヨガライフを楽しむことが出来るでしょう。

 

健康的な食事で心身ともに整え、ヨガを十分に楽しみましょう!